2018年11月30日金曜日

菊川地域サロン【菊川地区】 歌と笑顔で元気いっぱい!

菊川地域サロン【菊川地区】
歌と笑顔で元気いっぱい!

【活動の様子】
 こちらのサロンはとてもにぎやかな雰囲気から始まります。サロンのお手伝いの方が20名程集まって準備や参加者への声掛けをします。そこにやってくる参加者はなんと50名程!会場はいつも満員です。特に今日は、菊川社会福祉協議会会長が所属する(はる)(たけ)民謡会の本格的な民謡が聞けるということでいつも以上に活気に溢れていました。


【活動後の様子】
 秋から冬にかけてのこの時期は、小学校入学に向けてお昼寝の時間がなくなった永井善隣館こども園の年長児さんたちが、サロンの終わりごろにやってきて参加者の肩たたきをしてくれます。歌に合わせて肩をトントントン♪子どもたちの一生懸命肩たたきをする姿と、してもらう参加者の嬉しそうな笑顔がとても印象的で素敵な時間です。


【参加者の声】
 以前サロンのお手伝いをしていた方が今は参加者としてサロンに来ています。「ここは顔なじみの人がたくさんいて参加しやすい。」「いろいろな話を聞いたり体験したりして楽しませてもらってる。」と話します。また、参加者の中には「足が痛くてしょうがないけど、それ以上にサロンが楽しみだからゆっくり歩いてきたの。毎回休まず出てるのよ!」という方もいます。


【活動の基本情報】
・開催日:毎月第1,3木曜日
・時 間:13:3015:00
・対象者:菊川地区にお住いの65歳以上の方
・会 場:永井善隣館2
・連絡先:菊川社会福祉協議会076-265-6053

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2018年11月29日木曜日

つくしひろば【長田地区】 ~お待ちしています。長田菅原神社で!~

つくしひろば【長田地区】
~お待ちしています。長田菅原神社で~


【活動の様子】
本日は、来年の干支、イノシシの押絵作り。はさみで細かく生地を切ることもあるのですが、そこはご安心!
長田地区で活動するボランティアグループ「長田つくしの会」のみなさんが、サポートしてくれます。「自分でできることは自分で」を基本に、楽しみながら和気あいいと作品をつくっていました。

【活動の背景】
地域のだれもが集まって、気軽にお茶を飲みながらおしゃべりができる場があればと、約5年前にスタートしました。場所を探していたところ、長田菅原神社の参集所を貸していただけることになり、毎回、神社が醸し出す厳かな雰囲気も楽しみながら「つどいの場」を行っているそうです。


【これから…】
「世代を超えて、多くの方に参加してほしいですね…」現在は、高齢者の方が多いそうですが、今後は子どもたちや親子連れ、障害のある方にも参加してもらい、楽しい「つくしひろば」にしていきたいとのことです。
もちろん、長田菅原神社の氏子以外の方も大歓迎とのことでした。


【活動の基本情報】
・開催日:毎月1・2・3月曜
      ※祝日の場合は休み
・時 間:10:0012:00
・対象者:近隣にお住まいの方
・会 場:長田菅原神社 参集所
 (長田1-5-3
・連絡先:長田地区社会福祉協議会
    076-223-8400

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2018年11月28日水曜日

米丸校下地域サロン【米丸地区】 福祉用具を体験してみましょう(^^)/

米丸校下地域サロン【米丸地区】
  福祉用具を体験してみましょう(^^)/

【活動の様子】
今日は健康講座ということで、パナソニックエイジフリーショップの山川さんを講師に、転倒予防で気を付ける点や体に合った歩行器の使い方についての説明がありました。説明の後は、実際に手に取り、「これが一番楽や!」「買い物行くとき便利かも。」と様々な歩行器を体験されていました。
【活動の経緯】
介護保険導入前の平成11年に地域サロンの先駆けとして米丸校下が立ち上がり、そこから金沢市の各地域に広がっていきました。1ヶ所で開催していた米丸校下地域サロンも現在では、児童館以外に4ヶ所の地域(保古町、黒田伏見丘、高畠、玉鉾)の会館で開催されています。
【参加者の声】
みなさんにとって地域サロンはどんな場所ですかと聞いたところ「みんなで一緒にお話しや食事ができて楽しい場所!」「ストレス解消になる。」「外に出るきっかけ。」また、毎回必ず参加されている方は「顔を合わせておしゃべりするのが楽しみになっている。皆勤賞があったら欲しいね(笑)」と笑顔でお話ししてくれました。

【活動の基本情報】
・開催日:月2回 水曜日
・時 間:10:0012:00
・対象者:米丸校下65歳以上の方
・会 場:米丸児童館
・連絡先:米丸校下社会福祉協議会
     076-291-2947


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2018年11月27日火曜日

市立病院 まちなかサロン 新たなコミュニティづくりの場を目指して

市立病院 まちなかサロン
新たなコミュニティづくりの場を
目指して

【活動の様子】
 まちなかサロンでは、主に高齢者を対象に講座やものづくり体験が行われます。参加費は無料、定員は3040名です。初回のサロンは、金沢学院大学人間健康学部の木戸教授が「健康な食事」、藤原教授が「手軽な運動で健康増進」と題して講演。健康維持のための食生活についての話や、毎日続けられる運動についての話を参加者は興味津々で聞き入っていました。


【活動の経緯】
 市立病院は、金沢美術工芸大学、金沢学院大学、平和町商店街と各方面で連携をとっています。これらの連携をきっかけに何かできないかということで始まったのが、高齢者の「健康づくり」「生きがいづくり」を目的としたこのサロンです。今後は、「週1回の開催を定例化させて長く続けていきたい。また、地域に根付かせていきたい。」と考えています。


【参加者の声】
 参加者に感想を伺うと、「耳が遠いのでこういう会に出るのは苦手だけど、会場が小さくて前の方の席なら聞きやすいから続けて参加できそう。」「今の時代、子どもに迷惑をかけたくないから自分のことは自分でしたい。今日の話はとても参考になったので実践していきたいと思う。特に簡単な運動は続けられそうなのでさっそく帰ってからやってみるね!」と話してくれました。


【活動の基本情報】
・開催日:毎週1(金曜日または土曜日)
・時 間:()15:00
・対象者:どなたでも
・会 場:ニューアルコ1
・連絡先:金沢市立病院事務局076-245-2600


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2018年11月26日月曜日

サロン はくもくれん【扇台地区】 音楽♪を使って「フレイル予防」

サロン はくもくれん【扇台地区】
音楽♪を使って「フレイル予防」

【活動の様子】
本日は、「サロンはくもくれん」で初めて高尾南2丁目のKJ会(老人会)の方と共催で開催されました。講師は扇台地区のまちぐるみ福祉活動推進員が担当され、音楽を使って「フレイル予防」ということで、「うさぎと亀」の歌に合わせて手足の運動。「いい湯だな」の歌に合わせて体操など、楽器の演奏や体操・踊りをしながら歌を歌いました。
【活動の経緯】
3年前、まちぐるみ福祉活動推進員に責任感や独自性を持たせたいとの思いで、まちぐるみ福祉活動推進員が中心となり企画・運営を行う集いの場を立ち上げました。必要に応じて企画・運営会議をしています。現在、扇台校下を3地域(額新保、額新町、高尾南)に区分し3ヶ所の会館で年2回(春・秋)「サロンはくもくれん」を開催しています。
【参加者の声】
「初めて参加した。カラオケは苦手でも昔の歌は歌えるので楽しかった。」「最近歌う機会がないので良かった。」初参加されたKJ会の方は、「こういう機会がないとここに来ることがなかった。また気楽に参加したい。」と話されました。「集いの場」を通じて地域のつながりを感じることができました。



【活動の基本情報】
・開催日:年2回(春、秋)
・時 間:10:0012:00
・対象者:どなたでも
・会 場:高尾南3丁目「会館うるる」
・連絡先:扇台校下社会福祉協議会
      076-296-8585
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2018年11月22日木曜日

オレンジカフェきたまち【西地区】 ~しゃべって、笑って、またしゃべる!~

オレンジカフェきたまち【西地区】
~しゃべって、笑って、またしゃべる~


【活動の様子】
♪やりたいことが山ほどあって これから始まる私の青春…「雪山賛歌」の替え歌で「青春賛歌」を、本日の高橋和子(看護師)相談員のリードでみなさん熱唱です。
「思う存分声を出すことが認知症予防になるんですよ!」
この後の「おしゃべりタイム」が盛り上がったことは、言うまでもありません。


【みなさんの様子】
「物忘れのこと」「家族のこと」「健康のこと」、などなど。
ここでは、どなたでもお茶を飲みながら自由にお話しをすることができるそうです。
認知症に関する専門的なお話しはもちろん、参加者みんなでする「おしゃべり」も、みなさん、指折り楽しみに待っているそうです。


【これから…】
「今までは同時に3つのことができたのに、最近は2つのことしかできんわ」。2つでも十分「スゴイ!」ですが…
年をとればだれでも物忘れが増えてきますよね。
認知症は、正しい知識と対応ができれば安心して地域で生活していけるので、関心のある方は、お気軽にご参加ください。


【活動の基本情報】
・開催日:第4金曜日(奇数月)
  ※開催日は変更になることがあります。
・時 間:14:0016:00
・対象者:どなたでも
・会 場:北町会館(駅西本町6-4-3
・連絡先:地域包括支援センターえきにしほんまち
     076-233-1873
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2018年11月21日水曜日

第四サロン 押野西光陽会館【押野地区】 草笛で聞く懐かしき唱歌♪

第四サロン 押野西光陽会館【押野地区】
草笛で聞く懐かしき唱歌♪

【活動の様子】
草笛愛好会の方が「シロダモの葉」を使い、昔の唱歌を演奏しました。高音から低音まで出すことができ、二重奏も披露されました。みなさん「きれいな音色だね。」「葉っぱでこんな音色が出せるなんて。」と驚かれていました。「故郷」や「紅葉」など13曲を草笛の音色に合わせて一緒に歌いました。

【活動の経緯】
押野西光陽会館は平成22年に建てられました。会館の友好的な活用を考え、地域サロンを始めたそうです。会館ができる前は、公民館まで行っていたそうで、近くにできたことで喜ばれています。「ここを昔の寺子屋のようにするのが理想。地域の方が家から出るきっかけになってもらえたら。」と話してくれました。

【参加者の声】
「歌は良い。和やかになる。」「ハーモニカで聞くのも良かったが、草笛の音色も良かった。」「ここに来て話すことも好き、楽しくなる。」また、サロンの日以外で「手作り教室に参加していて、会話を楽しみながら色々な物をつくっている。教室の先生とランチにも行く。会話を楽しみ美味しいものを食べるのが健康の秘訣」と笑顔でお話ししてくれました。


【活動の基本情報】
・開催日:毎月第1金曜日(8月、1月は除く)
・時 間:10001200
・対象者:押野地区の方
・会 場:押野西光陽会館
・連絡先:押野地区社会福祉協議会
          076-247-0856
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2018年11月16日金曜日

オレンジカフェわかたけ【十一屋地区】 気軽に寄っていきまっし(*^^)v

オレンジカフェわかたけ【十一屋地区】
気軽に寄っていきまっし(*^^)v

【活動の様子】
 今日は瑠璃光薬局薬剤師の今村芳功さんを講師に「薬剤師さんのお仕事」についてお話を聞きました。薬の提供だけでなく、お医者さんに言いづらい薬に関する悩み事や相談を聞くことも薬剤師のお仕事だと話す今村さん。薬剤師の実体験や『お薬あるある』を聞いて「うん、うん」と頷く人、痛いところを突かれて思わず笑ってしまう人などさまざまな反応が見られました。


【参加者の声】
 オレンジカフェわかたけでは休憩タイムをはさんで相談時間を確保しています。参加者は「来れるときは必ず顔を出してるの。聞きたいことをその場ですぐ相談することができるのでとても助かっている!」と話します。また、認知症の話に限らず、いろいろな方を講師に招いてお話が聞けるので、勉強できるいい機会になっているそうです。


【主催者の声】
 会場にテーブルが6つ用意され、メニュー表が置かれています。好きな飲み物を選ぶところからカフェが始まります。民生委員さんやボランティアさんで構成されている『協力員』の方が、お手伝いをしたり、参加者を気にかけたりしています。地域包括支援センターみつくちしんまちは、「いずれは各テーブルに専門職を配置して相談できる機会を増やしていきたい」と話します。


【活動の基本情報】
・開催日:毎月第2金曜日
・時 間:10:0012:00
・対象者:どなたでも
・会 場:平和町会館(平和町2丁目12-35
・連絡先:地域包括支援センターみつくちしんまち076-263-7163

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2018年11月15日木曜日

ダイバーシティえん【新神田地区】 したいことができ、言いたいことが言える場

ダイバーシティえん【新神田地区】
  したいことができ、
                 言いたいことが言える場


【活動の様子】
みんなで、俳句作りをしました。5文字、7文字とそれぞれ担当を決め、自由に言葉を紙に書き出します。「寒い朝」「あなたに会えて」「秋探し」みんなで考えた言葉をいろいろと組み合わせ「いいね!」「面白い!」と盛り上がっていました。俳句の後は、お茶やお菓子をいただきながらおしゃべりをワイワイ楽しんでいました。

【活動の経緯】
「やりたい」が「できた」につながるサイクルを体験する場があれば、高齢者はいつまでも「元気」を自ら生み出すことができるのではと考え、こうした場を作りたいとの想いで始められました。「将来的には、高齢者だけでなく、子どもやその親等、世代や職業も超えた地域コミュニケーションの場として発展させたい」と話してくれました。

【参加者の声】
「ひとり暮らしで普段しゃべることがなくなってきた、みんなでしゃべることが楽しい。」「洋裁が得意で自分で服を作っている、自分で作った服を着て行けるところがあって嬉しい。」「いろんな話が聞けるので勉強になる。」「手作りでいろいろの物を作っている」と、好きなことができるということが元気の秘訣になっています。


【活動の基本情報】
・開催日:毎週火・土曜日
・時 間:9:0012:00
・対象者:だれでも
・会 場:金沢市新神田2丁目2-15
・連絡先:代表 高橋氏090-9422-6876


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2018年11月14日水曜日

オレンジカフェまがえ【四十万地区】 昔の話をしてみましょう(^^)/

オレンジカフェまがえ【四十万地区】
昔の話をしてみましょう(^^)/

【活動の様子】
みなさんが戻りたい時期はいつですかとの質問に「二十歳くらいが一番面白かった。」「学校に行っていた時。」「今も楽、自由が一番。」とわいわい語り合いながら、昔の映像を見て、「この遊びしたわ。」「懐かしいわ。」と盛り上がっていました。最後に「ワンッツー、ワンッツー」とサザエさん体操で体を動かしました。

【主催者の想い】
現在、認知症の方がもっと気軽に来ることができる雰囲気作りが課題。公民館を利用しているが将来的には、認知症の方でも気軽に来ることができるように空き家等を活用し、アットホームな雰囲気でコーヒーやお菓子を頂きながら気軽にお話や相談ができる場所にしていきたいと想いを語っていただきました。

【参加者の声】
地域サロンにも参加している方で、「地域サロンやオレンジカフェで集まって体操とかをするのもいいが、やっぱりおしゃべりできるのが一番楽しい」「久々に参加した。すごく楽しかった。」「昔の話ができ、すごく懐かしい気持ちになった。」など、体を動かすだけでなく、気軽におしゃべりできる場所も大切だなと感じました。


【活動の基本情報】
・開催日:奇数月第1木曜日
・時 間:13:3015:30
・対象者:だれでも
・会 場:北四十万会館
・連絡先:地域包括支援センターまがえ
          076-298-6964


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2018年11月13日火曜日

オレンジカフェおおの【大野地区】 ~みんなが集う場、いつのまにか笑顔!~

オレンジカフェおおの【大野地区】
~みんなが集う場、いつのまにか笑顔~

【活動の様子】
「♪しょしょしょじょじ…」証城寺の狸ばやしの曲に合わせて、本日は体操からスタート!毎回、認知症や健康をテーマにした内容で、お話しを聴いたり体を動かしていると気が付いたら「あっ」という間に終了の時間となるそうです。男性の参加もあり、みなさん、和気あいあいと参加しています。





【活動の背景】
オレンジカフェおおのは、今年の4月からスタートしました。地域のご協力によりチラシを全戸配布したことで、毎回、多くの住民の方が集まってくださるそうです。今後は、さらに認知症の方やそのご家族の方にも気軽に集まっていただけるようなカフェにしていきたいとのことです。





【参加者の声】
「毎回、みんなと話しをするのが楽しみなんや」「ここに来るようになって、顔見知りも増えたわ」など、みなさん、とっても賑やか。お茶を飲み、お菓子を食べ、みんなとワイワイおしゃべりをし、体を動かすことで訪れる「程よい疲れ」。この「疲れ」こそが健康につながっているんだなと改めて感じました。


【活動の基本情報】
・開催日:毎月第1金曜日
     ※開催日は変更になることがあります。
・時 間:13:3015:30
・対象者:どなたでも
・会 場:大野町町民会館(大野町1-8-1
・連絡先:地域包括支援センターくらつき 076-237-8063


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オレンジカフェ窪 凪の家【伏見台地区】 誰でも気軽に相談できる場所

オレンジカフェ窪 凪の家【伏見台地区】
誰でも気軽に相談できる場所

【活動の様子】
今日は脳梗塞を発症された方の体験談を通し、病気の発症からリハビリ、現在に至るまでのお話がありました。脳梗塞の初期症状、リハビリ、病気との向き合い方などみなさん真剣にお話を聞いていました。リフレッシュタイムでは、お茶やお菓子を食べながらおしゃべりし、昔の歌をハーモニカの演奏に合わせて歌いました。

【活動の経緯】
地域包括支援センターから「オレンジカフェをやりませんか。」と声をかけていただいたのがきっかけで始めたそうです。もともと、介護者のためのワークショップを毎月第2水曜日に開催しており、ケアマネや家族介護している方などが集まって、悩みを語り合い共有する居場所になっていました。

【参加者の声】
「初めて参加した。すごく楽しかった。」「娘がいろんなところに連れて行ってくれるので毎日充実している。」等、居場所になっていると感じました。また、体験談をお話しいただいた方の今の一番の楽しみはとの質問に「毎日が楽しい。」「毎日いろんな事をしているので元気で過ごしている。」と嬉しそうに答えていました。



【活動の基本情報】
・開催日:偶数月第4火曜日
・時 間:13:3015:30
・対象者:だれでも
・会 場:凪の家
・連絡先:地域包括支援センターやましな
      076-241-8165


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