萬事、馬九行久 まちの寺子屋【伏見台地区】
大人も子どもも気軽に交流♬
【活動の様子】
今回のサロンは『地域と医療と学生で考える健康の話』ということで、地域住民・医療関係者・学生・福祉関係者などが集まって『地域で元気に長く暮らすために』をテーマにグループワークを行いました。参加者は年齢を問わずなんと0~90歳!さまざまな視点から伏見台地区の良いところ、もっと良くしていくためにしたいことを話し合い、活気づいていました。
【活動の経緯】
始まりは、2014年に商店街の一角を借りて1か月限定で健康・福祉・子育てについて相談できる場を作ったことです。参加者は1か月で計870名。期間終了後も開催をのぞむ声が多く、昨年度から性別・年代を問わず気軽に楽しく交流できる場を作りたいという思いから、“まちの寺子屋”として再開。「地域のつながり」を大切にされています。
【参加者の声】
他地区の方から「ぜひ寺子屋に参加してみたい」というお話をいただき、その方々といっしょに今回は参加させていただきました。帰りの車の中では、「本当にすごい!楽しかった!」「地区のいいところを見直すって素敵ですね。うちでもぜひやってみたいからよろしくね♪」と言われました。“楽しく地域について考える”=私たちの目指したいカタチであり、参考になりました。
【活動の基本情報】
・開催日:月1回程度
・時 間:(例)10:00~12:00
・対象者:どなたでも
・会 場:三馬会館(三馬3-5)
・連絡先:米田
洋 氏(090-2123-9223)
◆活動の場所を掲載したGooglemapはこちら
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